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世界は、コモディティが豊富な時代から供給不足の時代へと移行しつつあります。当社はこの変化が今後10年間にかけて、コモディティおよび資源生産者に大きな利益をもたらす可能性があると考えます。
エネルギーの総需要は今後数十年間増加し続け、代替エネルギーと伝統的なエネルギーのバリューチェーンの双方において魅力的な投資機会を創出。
ハイブリッド証券は、魅力的なバリュエーション水準および高金利環境下で優位性を発揮し得る証券構造等により、良好な相対パフォーマンスが期待できると考えています。発行体のファンダメンタルズは総じて健全であり、今後の銀行規制強化の動きはクレジットにとって追い風となる可能性があります。
上場インフラ株式市場は、潜在的に良好なマクロ環境および広範な株式市場に対する相対バリュエーションを考慮すると、魅力的なエントリー・ポイントが出現しつつあると考えられます。
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2022年
2022年6月末日現在、コーヘン&スティアーズの運用資産総額は879億米ドル
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2019年
12月2日に組織を改組しコーヘン&スティアーズ・ジャパン株式会社として業務を開始
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2011年
東京オフィスを開設
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1986年
マーティン・コーヘンとロバート・スティアーズが不動産証券に特化した米国初の資産運用会社としてコーヘン&スティアーズを設立